馬車道十番館 レストラン

住所: 〠231-0014 神奈川県横浜市中区常盤町5-67

地図: https://bit.ly/2HpvIF9

電話番号: 045-651-2168(予約専用)


馬車道十番館 レストラン だけのとっておき 「わたしスタイルのLUXURY&LOHAS」

野口総料理長が徹底的にこだわるのは、その素材。地産地消の新鮮な野菜をつかっています。時には八百屋さんと一緒に、朝一番に畑に出かけていって、収穫をする素材をつかうほど。野菜の鮮度を、とても大切にしています。
私たちのカラダが喜ぶ自然の恵み豊かな美味しさが、野口総料理長のアートで美しく、更に美味しく引き立つ。野口シェフの愛情がたくさんこもった王道を大切にしながらも新しい工夫を遊ばせた、馬車道十番館ならではのお料理の魔法を楽しむ時間を体験しませんか?


「仕事って、ぼくの赤い風船より大事なの?」

子どもの頃に好きだったものや、好きだったことを、あなたは覚えているだろうか。
私たちは、忙しなく過ぎていく日常の中で、気がつけば、いつのまにか「大人の都合」にあわせるようになっていて、「子どものまなざし」をどこかに置き忘れてしまいがちである。好きという気持ち、好きだからこそワクワクする気持ちが、ふと気がつけば、心の片隅に追いやられてしまっていることも少なくない。


Disney映画 『プーと大人になった僕』引用

あなたは、ディズニー映画 『プーと大人になった僕』 をご覧になっただろうか?
仕事中心の生活の中で、家族や自分のプライベートを犠牲にしがちで、自由な時間や精神的余裕を失ってしまった主人公・クリストファー・ロビン。まるで、私たち現代人を象徴しているようである。幸せだった子ども時代に親友だったプーが、大切なものをどこかに置き去りにしてしまっていたクリストファー・ロビンに、「赤い風船」をメタファーに本質的な問いかけをするシーンが印象的な映画だ。

漢字は極めて合理的に構成されている。時々、そう感心することがある。
「忙しい」という漢字も、なかなか理にかなっていて面白い。「心を亡くす」と、書くのだから。
クリストファー・ロビンは、私たちの物語になるかもしれない可能性を秘めている。

親から子ども達へ、子ども達からまた、その子ども達へ つなぐもの

夕方になると、馬車道のガス灯が、ぽつ、ぽつ、と、ひとつ、またひとつ、と灯り始める。
ガス灯の、ほのかな淡い灯をみると、優しい気持ちになるのは、なぜなのだろう。ノスタルジックな光景に、子どもの頃の記憶を重ねるからだろうか。

野口シェフは、馬車道十番館で育った。
お父様も馬車道十番館の歴代の総料理長だったことから、いつも、そこに、暮らしの中に、馬車道十番館があった。

「老舗としての伝統はしっかりと守りながらも、近年のヘルシー志向に対応する等、お客様にお出しするお料理には、常に工夫を凝らしています。」

小さな頃からモノづくりが大好きな子どもで、お父様の背中をみて育ち、迷わずフレンチの料理人を志した。2年間ほど、フランスで働き、暮らした。ブルゴーニュ、リヨン、様々な味を覚えていく中で、自分の中の「好き」は王道のクラシックフレンチにある、と気づいた。そして帰国後は、父のタスキを受け継ぎ、馬車道十番館レストランの総料理長としての任を得る。「子どものまなざし」でいつも生産者さんと一緒に食材と向き合い、その美味しさを最大限引き出すために、食材の声なき声を聞き、お客様の声を聞き、チームの声を聞き、日夜工夫を凝らして、料理の最高を引き出すために最高の努力を怠らない。チームには女性もいるので、女性の厳しい目線も真正面から受け止め、日々勉強を重ねる野口シェフのお客様からの信望は厚い。

「お客様はご家族でいらっしゃることが多く、ご両親に連れられた子が大きくなって、またわが子を連れてお食事にいらしてくださいます。末長くおつきあいをさせていただいていますが、お客様の期待を裏切ることのないお料理を提供していきたい。そう思いながら、日々の創作に励んでいます。」

一期一会。
「茶会でも一生に一度のものと心得て、主客ともに誠意を尽くす」との意味を含む、茶の湯の心得だが、一流のプロフェッショナルに通じる作法なのかもしれない。もてなす料理人も、もてなされる客人も、一生に一度のものと心得て、主客ともに誠意を尽くす。そんな席を、自然体で楽しめる。老舗フレンチならでは、ぜひ一度、足を運んでみてはいかがだろうか。


♥♡♥ 2020 ♥♡♥

『馬車道十番館 レストラン 』の「ローズのおもてなしの一品」
バラ香るクレームダンジュ ~ ローズウォーターのジュレを添えて

まるで雨上がりの早朝の公園を歩くような、清々しさを想起させる、一品。
バラが包みこむ、雨の雫の美しさを思わせるようなローズウォーターのジュレが、なんとも素敵である。

「最後まで美味しく召し上がっていただけるように、重くなりすぎないように気を配りました。」
その細やかな心遣いは、さすが。
家族が代々訪れ、時の流れを紡ぐ、老舗フレンチレストランである。

クレームダンジュは、軽やかで、甘すぎず、まるで雪のようでもある。
春の目覚め。そんな感覚を楽しみながら、思い出した歌がある。ベッド・ミドラーの『ROSE』だ。

“Just remember in the winter, Far beneath the bitter snows, Lies the seed that with the sun’s love, In the spring becomes the rose (ただ思い出して 冬には厳しい雪のはるか深くに 横たわる種も やがて太陽の光を浴びて 春にはバラを咲かせることを)”

「あなたはいま大変な時かもしれないけれど、雪の深く下に眠る種も、いつかはバラの花を咲かせるのよ。」
大切な人を、バラに例えて励ましたい。
そんな時にも訪れたい、とっておきのレストランである。

“ROSE”  Bette Midler
https://youtu.be/m5BwybF6-n4

 

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