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ビストロノミー ラトリエ 1959 ヨコハマ

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ディナーでお食事(アラカルト可)をご注文のお客様に限り、キール・オブ・ローズ または グラスワイン(赤または白)をプレゼント

 


ビストロノミー“ラトリエ1959”ヨコハマ

美食をデザインするオーナーシェフこだわりのアートに遊べる「食の美的エンタテインメント空間」

 

「芸術というのは生きることそのものである。人間として最も強烈に生きる者、無条件に生命をつき出し爆発する、その生き方こそが芸術なのだ。」

己の芸術を存分に爆発させた、岡本太郎の言葉を思い出した。

 

「お客様の顔がみえる商売がしたい。」

オーナーシェフの河内さんは、そんな想いの発露によって生き方を爆発させたのは15年前。広告代理店のマーケティングを経て、食品の商品開発のコンサルティング案件を積み重ねていくうちに、その究極のゴールである”お客様の喜ぶ顔をみたい”との想いが膨らんだ。そして、その想いは「自分のお店を持つ」という目標となった。人生のパートナーの理解も得られるように根気よく何度も何度も相談を重ね(このあたり、コンサルっぽいですね)、開店資金の貯金を始めた。

 

勉強家と努力家はイコールというのは世の常だが、河内さんの場合は”圧倒的”との形容詞がつく。それは、お店に積み並ぶ料理の専門書をみても一目瞭然であるが、博識に裏打ちされたそのトークを聞いていてもわかる。河内さんは自身のスタート地点を考え、勝負する土俵を暗黙知継承型の日本料理ではなく、形式知継承型の西洋料理をベースに、横浜を創造の源泉とした独自の創作料理で勝負することに決めた。フランス料理やイタリア料理などの古典の読破を重ね、晴れて2013年にオーナーシェフとしてのスタートを切った。

 

ラトリエは、アトリエに定冠詞がついた言葉 “l’Atelier”。横浜創作料理を創ることへの、こだわりを表している。1959は、50年代の偉大なワインの年への畏敬の念を表している。

1992年にパリにオープンした「ラ・レガラード」のイヴ・カンドボルド氏が仕掛けた、ビストロノミー。高級店並みの上質な食材を使いつつ、カジュアルな料理で多くの人に来てもらえるとのコンセプトで人気となり、パリではフランス料理の新しいトレンドとして定着したが、河内シェフも日本でも「気軽に横浜創作料理とクオリティーワインのマリアージュを楽しんでいただきたい」と意気込みをみせる。調味料から、野菜はもちろん、天然酵母パン、魚介や肉、さらにジビエ、シャルキュトリーやチーズ、生パスタ、お茶に至るまで、厳選した素材で、河内オーナーシェフならではの感性で美食をデザインしていく。

「料理とは、人と人とのつながり、人と自然のつながりそのもの。」

いかに食材を活かすかは、野菜生産者やワイン生産者とのコミュニケーション、そして素材そのものとのコミュニケーションで決まるのだという。詰まるところ、最高のマリアージュとは上質で本質的なコミュニケーションの総数で創造されていくものなのかもしれない。

 

どことなく「千一夜物語」を想起させるエキゾチック店内を見渡すと、ところどころ花に彩られていることに気づく。オアシスを見つけたときのような、喜び。花は、”生きている”喜びの感覚を教えてくれる存在なのかもしれない。オーナーシェフ河内さんの、あくなき”美”と”生きている”喜びの感覚への追求を、店内を華やかに彩る花々は教えてくれる。

そういえば、ブルガリアンローズとも呼ばれるブルガリアのダマスクローズ(Rosa Damascena)の原産地は、シリアのダマスカスとされている。ダマスカスは継続して人が居住している世界最古の都市であるといわれ、6世紀から7世紀中盤にかけてウマイヤ朝の首都として絶大な繁栄を誇り、「千一夜物語」でも、その美しさが詩となり朗々と謳われている街でもあった。

「千一夜物語」には『アラジンの魔法のランプ』、『シンドバッドの冒険』、『アリババと40人の盗賊』や『空飛ぶ絨毯』等、たくさんのワクワクが詰まっている。オーナーシェフの河内さんの横浜創作料理は、そんなワクワクをたくさんポップアップして楽しませてくれるクリエイターでもある。河内さんの創作料理を五感で楽しむとき「芸術というのは生きることそのものである」という岡本太郎の言葉を想起してしまうのは、きっと河内さんが河内さんならではのアートを存分に爆発させているからなのだろう。

千一夜な夜を過ごしたいとき、ぜひ「ヨコハマ関外よしだまち」の一角にあるビストロノミーに足を運んでみてほしい。

 


ビストロノミー“ラトリエ1959”ヨコハマの「ローズ尽くしのディナーコース」

〔或る日のメニュー〕

スープ: ブルーチーズのポタージュ  ~ バラの香り

前菜: 朝穫り三浦野菜とシャルキュトリーのテリーヌ バラのバルサミコソース(※写真)

主菜: 子羊のグリエ  ~ バラとローズマリーの香りを添えて

デザート: バラのソルベ (ローズティー または 紅茶)

 

『千一夜物語』で美しい街として謳われたダマスカスの風を堪能できる、ローズ尽くしのコース。華やかりし頃のペルシャ文学の絢爛を五感で楽しみたい、特別な夜に。

 


◆ シャルキュトリーとは?

シャルキュトリとは? | 日本シャルキュトリ協会

http://charcuterie.jp/definition.html

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